「単身引越ししたいけど、お金かかるよなぁ・・・」
「業者に頼らず自力で引越しした方がいいんじゃない?」

そう思った方は、ちょっと待ってください。
実は、単身引越しは引越し業者に頼まないと損をする3つの理由があるんです。
引越し経験が無い方は、必読ですよ!!

1.実は業者にお願いする方が安く済む!

引っ越しをする時に、費用を安く抑えるために自分たちで作業しようと考えている方がいらっしゃると思います。確かに今まで引っ越しをしたことがない方は、引っ越し業者の値段を見て高いと感じるかもしれません。また引っ越し業者に頼むとなると何度も見積もりの連絡を取る必要があるので面倒ですし、3月などの繁忙期にはなかなか予約がとれないといった点もありますので、自分たちで引っ越し作業をした方がよいと思うかもしれません。

しかし、自分たちで引っ越し作業をするのは、案外大変な作業で、しかも業者に頼むより費用がかかってしまうこともあるのです。

自分たちで引っ越しをする場合、主な費用としてかかってくるのは「運搬のためのレンタカー費用」「手伝ってくれた友人への謝礼」です。
引っ越しは量と距離にもよりますが、最低でも半日はかかります。レンタカーを借りる場合一般的な2tトラックを12時間借りて、10000~15000円、雨の日を考慮して屋根つきのトラックにすると20000円近くかかります。

友人への謝礼は1人あたり5000円程度が必要となります、いくら友人とは言っても重労働を手伝ってもらうのでそれなりのお礼をするのがマナーです。
この2点だけで数万円かかりますので、この時点で業者の単身引っ越しプランと変わらない費用がかかってしまう場合があります。

運送業者大手のヤマトの単身引っ越しサービスですと、14000~21000円で冷蔵庫や洗濯機、布団、衣装ケース3個、ダンボール10個ほどの荷物を運んでくれます。
更にWEB割引や、平日割引、早期申込割引など各種の割引が併用できれば更に安くなりますのでかなりお得になります。

また引っ越しに必要なダンボールなどの資材は業者に頼まない場合自分で全て調達しなくてはなりません。引っ越し作業にはダンボールだけでなく、ガムテープや縛りヒモ、梱包材など意外と用意しなくてはいけない資材が多くなります。

業者に依頼した場合、引っ越し用資材をまとめて用意してくれる場合が多いので、自分で調達する手間がはぶけます。

2.家具や食器を傷つけるリスクが低い!

自分たちで引っ越し作業をする場合、気を付けなくてはいけないのは移動する家具や食器を傷つけてしまう可能性が高くなることです。特に冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの大型家具を運搬する場合慣れていないと壁をこすってしまったり、家具に傷をつけてしまう可能性が非常に高くなります。

業者に依頼した場合は、家具の運搬時には家具が通る通路すべてにカバーを付け、傷がつかないような対処をしてくれますが、自分たちで作業する場合はそこまでする余裕はありません。自分の家具が傷つくだけならまだしもエレベーター等に傷をつけてしまうと高額な修繕費を請求されてしまう場合もあります。

またテレビなどの高額家具を落として壊してしまった場合、業者ですと保証がありますが友達に頼んだ場合何の保証もありませんので、弁償するかどうかでもめてしまう事もあります。

食器などの割れ物の梱包についても、丁寧にやらないと運搬中に割れてしまう事があります。自分で作業する場合は、新聞紙やエアーパッキンで食器一つ一つをくるんでダンボールに入れていきますが、割れないようにと梱包材を増やすと一つの箱にあまり食器が入らず運ぶダンボールの数が増えていってしまいます。業者に頼んだ場合、グラス専用の間仕切りが入った箱や、食器専用のパットがついた箱を用意してくれて、食器を効率よく納める事ができます。またお金はかかってしまいますが、梱包からすべて業者に任せてしまえば、家具や食器が傷つくリスクはかなり減らすことが出来ます。

一度引っ越しを経験するとわかりますが、引っ越しをする際には荷物の梱包の仕方がとても重要になります。運べればいいから適当に詰め込めばいいやという考えで梱包してしまうと、ダンボールに無駄な隙間が出来て運ぶ手間が増えますし、荷解きがとても大変になります。

業者の方が見積もりに来ると、部屋の荷物を見て大体ダンボール何箱程度に収まるという事を教えてくれます。こういう荷物はこの梱包方法がいいですよと言ったアドバイスをしてくれる場合もありますし、引っ越し用のマニュアルを用意してくれる業者もあります。

3.不要品を引き取ってくれるので、負担が少ない!

引っ越しの時に、荷物の運搬と合わせてやらなくてはいけないのが不要品の処分です。小物でしたらゴミに出してしまえば済みますが、冷蔵庫や洗濯機、食器棚など大型の生活家電や家具を処分する場合は収集の依頼をしなくてはなりません。

特に冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンの4つは家電リサイクル法に基づき、家電リサイクル券を購入し収集してもらわなくてはなりません。処分にかかる値段は品物によって異なりますが、170L以下の冷蔵庫で3600円ほどかかります。更に別途回収費用が3000円ほどかかるのでかなりの出費となってしまいます。この時に、不要品の処分サービスを行っている業者に引っ越しを依頼していれば、不要品を無料で引き取ってくれます。更に製造から6年以内の家電や家具でしたら買取りをしてくれお金をもらえる事もあります。

処分してくれるものと処分してくれないものについては業者が見積もりに来た時に実際に見て確認してもらうとよいでしょう。

また、引っ越し当日までに捨てそびれてしまったごみや、やっぱり当日不要だなと思った物でも、お願いすれば業者さんが処分してくれる場合があります。あまり度を超したお願いはできませんが、ちょっとであれば融通を効かせてくれる可能性が高いです。

そしてもう一つ手間がかかるのが、引っ越した後の梱包資材の処分です。ダンボールをはじめエアーパッキンや梱包に使った新聞紙、ヒモなどが大量にごみとなります。自分で作業していた場合、これらのごみも自分で全て捨てなくてはなりません。

最近はごみの出し方が厳しくなり自治体によってルールが異なる場合が多いです。特にダンボールについては、回収を行わない自治体もありますので引っ越した先で処分に困ってしまうという事もあります。
引っ越し業者ですと、引っ越しの1~2週間以内に梱包資材の回収を行ってくれるサービスがあります。荷解きを終えて梱包資材を束ねておけば後は業者が全て回収してくれますのでかなり便利です。

まとめ

単身引っ越しは業者に頼まないと損をする理由がおわかりいただけましたでしょうか。

自力での引っ越しは想像以上に大変な作業ですし、費用もかかります。荷物の保証もありませんので全て自己責任になってしまいます。様々な理由を踏まえて、引っ越しは業者に頼んだ方が無難ですし結局安くすむと思います。

引っ越し業者も見積もり時の交渉などで金額を安くしてくれることが多いので、うまく活用してスマートな引っ越しをしましょう。